CSRの考え方


AJグループは、事業を通じて、世界平和に貢献することを目指しています。事業活動そのものが社会的価値を生むCSRになること(つながること)を理想とし、2つのテーマを掲げ日々実践しています。

中期に向けた重点として設定している2つのテーマは、「省エネ意識の拡大」と「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進」です。

「省エネの拡大」は、基幹事業である電気工事業においては、電気自動車時代、電力使用量の増加に伴う抜本的改革が必要であり、弊社はその改善となる明確な提案を確立しております。それは「一人一人が可能な限り電気を自給自足すること」である。弊社はその環境を提案できるマーケットリーダーとして、その事業を促進するために、意識改革と実体験をしてもらうことにより、そのマーケットを活性化させることが、私たちに課せられた社会的役割であると考えています。

 

また「D&Iの推進」においては、多様な価値観を許容できる組織だからこそ、さまざまなお客様のご要望にご満足いただけるサービスを提供できるのだと考え、まずは社内のD&Iとして、環境が異なる多様な社員が活躍できる職場を作ることを推進してまいります。

その上で、追求するのは、お客様、関係者の皆様、社員の “喜び” です。

価値観を受容し、社員一人ひとりが自らの仕事にやりがいを見出し、誇りと自信をもって日々業務に取り組みAJグループの各社がさまざまな領域で発展することで、社会・地域に貢献しお客様に幸せを提供する。その基盤強化のためにも、D&Iの推進が非常に重要と位置付けています。

これからも、AJグループはお客様、社員、取引先の皆様、地域・社会の皆様、私たちに関わる全ての皆様のために取り組みを続けてまいります。